ジェルネイルは爪の補強にもおすすめ◎②

ジェルネイルは爪の補強にもおすすめ◎②

ネイルケア

 

爪を伸ばしたいけれど、弱くてすぐに折れたり割れたりしてしまう、また二枚爪に悩んでいる人もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな人におすすめしたいのがジェルネイルです。

ジェルネイルは爪を美しく見せてくれるだけでなく、爪を補強し傷つきにくくする役割もします。今回も前回に引き続き、なぜジェルネイルが爪の補強にいいのか、爪が弱い人がジェルネイルをするときの注意点などについてご説明いたします。

 

 

爪が弱い人がジェルネイルをするときの注意点

ジェルネイルは弱い爪をダメージから守り、トラブルを防ぐ意味では有効ですが、注意しなければいけない点もいくつかあります。

 

まずは、ジェルネイル初心者がいきなりセルフでジェルネイルをやるのは危険があります。今は自宅でもジェルネイルをできるキットが販売されていますが、きちんとケアされていないと長くジェルネイルを保てません。また、自分の爪とジェルネイルの間に水分がたまりカビが生えるトラブルが起こる恐れもあります。

 

最初は、ネイルサロンに通ってプロに手入れしてもらい、ジェルネイルをきれいに施す方法を見て覚えましょう。また、ネイリストとおしゃべりをしてコツを教えてもらえるのもサロンの良いところですね。

ジェルネイルについての知識がついたら、セルフで行うジェルネイルに挑戦してみるのもいいでしょう。弱い爪を補強するためにも、ジェルは厚めに繰り返し塗るのがポイントです。おすすめはカラーの3度塗り。面倒がらずに、爪を強くするためと心の中で唱えて繰り返しましょう。

 

ジェルネイルには、柔らかいテクスチャのソフトジェルと硬いハードジェルがあります。爪が弱い人はソフトジェルがおすすめです。ハードジェルは落とすときにガリガリこすらなければいけないので自分の爪を傷つけてしまう恐れがあります。ソフトジェルなら専用の溶剤だけで落とせるので爪への負担が軽減されます。

また、ジェルネイルを使う際、普通は自分の爪の表面を削るサンディングという処理をして、ジェルネイルと自分の爪の密着度を高めますが、これも爪の負担になります。サンディング不要のジェルもあるので、できるだけ弱い爪に負担がかからないアイテムを選ぶことをおすすめします。

 

ジェルネイルの落とし方にも注意が必要です。無理やりはがすのはもってのほか。専用の溶剤で3週間に1度オフするのが適切な頻度です。下地に塗っておくとジェルネイルをシールのようにはがせるベースコートもあります。

ジェルネイルで弱い爪を補強し、日常生活で受けるダメージから守りましょう。

生駒市のプライベートネイルサロンONE+NAIL(ワンプラスネイル)

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